ゾンビランドサガ聖地巡礼記~3日目(最終日)~
↑の続き
旅行最終日
チェックアウト~佐賀城へ
朝6:30起床、そして朝風呂
朝食写真は前日とほぼ変わらない内容だったので割愛
荷物をまとめたり、ダラダラして9:30過ぎにチェックアウト&出発
嬉野温泉から佐賀城までは下道で約1時間で到着、本当に高速いらねえな
目の前に無料駐車場があるので、そこに車を止めて佐賀城本丸歴史館へ
佐賀城の天守は現存しておらず、本丸御殿の一部を復元させた佐賀城本丸歴史館(入館無料 / 募金制)が建てられている
ここの中が2話のライブ会場なんだけど
「えっ、ここであんなフリースタイルバトルやったの?」という雰囲気
よくやったなマジで
館内は幕末~明治維新時代の佐賀の歴史文化資料館となっているが
基本的に撮影禁止箇所が多いので要注意
建物の外観写真が無いのは単純な撮り忘れだけどね
佐賀名物・シシリアンライス
佐賀城観光を終え、当初の予約より少し早めだけど駅前でレンタカーを返却
給油量と平均燃費の単純計算によると、3日間で480kmほど走ったらしい
1日唐津宿泊してたらガソリン消費抑えられたな・・・・
とりあえず佐賀駅バスターミナルへ向かって福岡空港行きのバスの時間を確認
フライト時間までかなり余裕があったので佐賀名物のシシリアンライスを食べる事に決定
駅近くに食べられる店が無いか探してみると、駅からほど近い場所にあったので徒歩移動
メシ食ってから車返却でも良かったのでは・・・?
「とりあえず一番近くの店で」という雑な選択理由だったけど
一部のテーブル席を見た瞬間、名店の予感をビンビンに感じまくる
いつの時代?
ただしコントローラー側に座るのはやめておこう、膝が痛い
メニューに「うちの店デフォで量多いから大盛り頼む時は覚悟しろよ」的な文言が見えたので、警告に従ってシシリアンライス普通盛りを注文
マジで多くて笑う
ご飯の上に焼き肉が乗せて、更にその上に野菜とマヨネーズが乗る
これがシシリアンライスの基本スタイルらしいが、ここは更に温玉が乗っている
甘めのタレが絡まった焼き肉と温泉卵、そして白米の相性は抜群だけど如何せん量が多い
大盛りを頼んでいたら死人が出るところだった
店を出る頃には家族連れで座席と駐車場が埋まっていた
いわゆる観光客ではなく地域の人に愛される店なんやろなぁ
福岡空港~帰宅
昼食後、高速バスに乗り福岡空港へ、片道1,230円・1時間強で福岡空港に到着
やっぱ他人の運転する車に乗るだけってめっちゃラクだわ
帰りの飛行機はマイルを色々アレしたのでJALに搭乗
特に遅延トラブルも無く羽田に到着し、高速バスを使用して帰宅
うーんあっさり
佐賀旅行感想
・車が無いと人権も無い
・聖地巡礼以外でも佐賀は見るところ、食べるモノが多い
・はなわは嘘つき
・温泉最高
・聖地巡礼ボーイが複数泊するなら、一日唐津宿泊、一日嬉野宿泊が良い
・ゾンサガ作中の方言イントネーションは本物だった
・はなわは嘘つき
まとめるとまた行きたいね、佐賀(雑)
おわり
ゾンビランドサガ聖地巡礼記~2日目~
これの続き
旅行2日目
朝食
朝7時起床、7時半朝食(7時、7時半、8時からの選択制)
部屋出しではなく、1階にある食堂スペースでの食事
嬉野温泉名物である温泉豆腐も付いたしっかりした朝ごはん
温泉や朝食クオリティといい、1泊5,000円って本当に採算大丈夫なの・・・?
19/3/7追記
ゾンビランドサガのコミカライズ版9話でも嬉野温泉豆腐が触れられていた
半分以上佐賀グルメマンガになっているけど
アニメ本編を丸々なぞる内容や、作者の作風(癖)が強く出ているでもなく
本編の裏側で幸太郎がどんな動きをしていたのかという事がわかって
個人的には良コミカライズだと思う
唐津城
1日目に唐津→嬉野温泉と移動したのに、また唐津へ行くダメダメ旅程
複数日宿泊で巡礼を考えている人は1日唐津宿泊、1日嬉野温泉宿泊とかにしようね
宿から車を走らせること1時間強で唐津城に到着
天守内の各フロアはこんな感じ
1F:売店や観光案内フロア(無料)
2~3F:唐津の歴史や文化の展示コーナー(2F以上は入場料500円が必要)
4F:地域の交流フロア、ユーリのパネルが置かれている
5F:展望フロア、北東に見える島・高島に『DEAD or RAP』でサキが言っていた宝当神社がある(写真、なしw)
呼子でイカを食う
今回の旅行の目的の一つでもあるイカを食べに呼子へ移動、アイキャッチにも出てきたしね
呼子港には唐津城から30~40分で到着したが更に奥まで行き、加部島という島にあるその名も「かべしま」に入店
何でここまで進んだん?
店の目の前に広がるサスペンス劇場感あふれる風景
「おばせコース」2,680円+税
イカ刺しめっちゃ透き通ってるし、ネチョって食感は一切無い新鮮さの塊
えんぺらとゲソは天ぷらorイカ焼きに出来るので今回は天ぷらをチョイス
カレー塩との相性の良さが半端ない
単品のいか真珠(しゅうまい)3個700円+税
月並みなコメントだけど本当に今まで食べてたイカとは違うなぁ
イカって何だったんだろうなぁ・・・・(哲学)
波戸岬
イカに続いて、アイキャッチに出てきたさざえのつぼ焼き売店へ向かう
こいついつも食ってんな
さざえのつぼ焼き売店のある波戸岬は呼子から近く、20分ほどで到着
サザエ3~4個500円とノンアルコールビール250円
そこそこ大きさがあるサザエが4個でこの値段とか完全に物価が壊れてる
カキも4個で500円、絶対におかしい
売店の裏手には砂浜や岬があり、波戸とハートをかけて恋人が幸せになれる的なスポットらしい、ぼっち旅だから関係ねえわクソが
砂浜へ向かう階段に突如として現れる謎の石像×2
たぶんこのまま進もうとすると戦闘が始まる
お互いが弱点を補いあったり、片方倒すとパワーアップする厄介なタイプの敵だ
下手すると同時に倒さないと蘇生呪文を使ってくるパターンまである
波戸とハートをかけたオブジェ、知らんがな
場所が場所だけにカップル、夫婦が多く、居場所が無くなってきたので退却
これは逃亡ではなく戦略的撤退
歴史の街
「徳川家康」「伊達政宗」「前田利家」等の有名人の名前をいくつも見かけた
調べてみると豊臣秀吉が朝鮮出兵を仕掛けていた頃、この辺りに秀吉や各大名が城や陣を構えていたそうだ
そういうわけなので佐賀は歴史好き、城好きにもオススメのスポットなんだと思う
道の駅桃山天下
休憩のために立ち寄った道の駅
君、まず冷やす体温が無いよね?
外に出てみると、有名?なイカ干し回転マシーンを流用したオブジェを発見
何で変なおじさん?この流れで何で?バランス考えろよ
鍋島を買う
初日の夜に鍋島を飲んでから、こいつを絶対買って帰ると決めていたが
どうやら販売店政策を敷いているようで取扱店舗が限られている模様
Google先生に聞いてみると、唐津のお店に置いてあるようなので急行!
鍋島以外にもかなりの種類の日本酒、焼酎やワインが販売されている
鍋島だけでも相当種類があるので、どれを買うか悩んでいると店のおばちゃんが
「お客さん、どやんします?」と声をかけてくれた、本当にどやんすって使うんだ・・・・・
最終的におばちゃんオススメのチャンピオン酒に選ばれた4合3,000円の鍋島と
サキの親友・麗子とその娘・万梨阿の名字の元ネタであろう「天吹」の純米大吟醸も購入
アルコールカツドウ、アルカツが捗るな!
唐津駅アゲイン
2月23日から配布される公式聖地巡礼マップを入手するため初日にも訪れた唐津駅に再訪
駅の中にある観光案内所で簡単なアンケート*1に回答をすると貰える、いわゆるギブアンドテイク
地図掲載は唐津市中心、裏側に県内のスポットがざっくりまとめられている
ちなみに唐津駅で超短時間駐車をする場合は20分無料のここがオススメ
アルピノ側にある駐車場は、20分無料が廃止されているので間違えないよう注意
嬉野温泉アゲイン
何だこの往復運動
車とお土産を宿に置いて前日あまり出来なかった嬉野散歩をはじめる
ホテル華翠苑
4話の営業&宿泊先でおなじみのホテル
そこそこいいお値段で基本2名以上宿泊のみの模様*2
日帰り入浴はあるけど、休日だと15~16時頃で受付終了してしまうので要注意
シーボルトの湯前
4話で出てきた橋とEDにある駐車場近辺
どちらもシーボルトの湯の眼の前にある
風月堂とカフェモカ
窓ガラスにへばりつくような真似はせんかったよ
カフェモカは15時~18時が休憩時間なのでおやつに立ち寄る事は出来ない
名物ブラックモンブラン
おやつに九州名物のブラックモンブランを購入
クランチをこぼしまくるのは通過儀礼
あ ほ く さ
ミルクックでリベンジ、そして敗北
夕食
歩き回っていると、そこそこ良い時間になってきたので夕食の店探し
良さそうな店構えの焼肉屋があったので「ワイは水野愛になるんや!」という気持ちでアタック
左からハラミ700円、カルビ1,100円、タン1,100円
ライスを頼んだから俺は水野愛になれんかったよ・・・・・
肉メニューは最安550円、一番高くても1,500円とリーズナブルなのに高クオリティ
完全にアタリを引き当てた、敗北を知りたい
ちなみにカルビ、タン、ロースだけはそれぞれ400円高い「上グレード」がある
だけどこれは並グレード、並でこのレベルとか上は何が出てくんの?怖いんですけど・・・・
水野愛になりたい奴らはここに行け
最高の焼き肉で終わった巡礼2日目
明日はいよいよ旅の最終日、最高の締めにしような
巡礼記三日目、ちかいうち書く
ゾンビランドサガ聖地巡礼記~1日目~
2019年2月22日~24日
2泊3日のゾンビランドサガの聖地巡礼佐賀旅行をしてきたのでその記録的なやつをまとめる
今後巡礼するひと、3人くらいに役立てばいいなー
1日目
佐賀空港着
ザ・地方空港
午前7:20羽田を飛び立ち、午前9:30に佐賀空港へ到着
佐賀空港発着の国内線は羽田・ANA便と成田・春秋航空便のみで便数も少ない
正直福岡空港に比べると使い勝手が悪いけど、低い利便性を補って余りあるメリットが佐賀空港には存在している
それはレンタカー料金が大幅割引*1になる大盤振る舞いキャンペーンだ!
さらに県内、一部県外のどの営業所で車を返却しても追加料金は発生しないので
行きは佐賀空港を使って、帰りは佐賀駅近くの営業所で車を返して福岡空港を使う。なんて事も可能になる
というわけで
・成田or羽田空港が利用出来る所に住んでいる
・3月中までに巡礼を予定している
と2つの要素を満たしている人には佐賀空港着プラン超オススメ*2
車の受け取りを済ませたら第一目的地であるドライブイン鳥ことドラ鳥へ向けて出発じゃーい!
ちなみに空港の周りはびっくりするくらい何も無い
1面のクソミドリとはこういう事を言うんだろうな。というくらい何も無い、マジで
佐賀の道路、交通状況
ぼっち旅ゆえ移動中の写真は撮れないため、佐賀の交通や運転事情についてメモをしておく
交通量
下道に渋滞はほぼ無く、赤信号に引っかかっても大抵は最初の青信号で通過することが出来る、そもそも市街地以外は信号がほぼ無い
高速道路
佐賀県にある高速道路は県中央部を横断するように通っている長崎自動車道1本のみ
そして作中に出てくるのは北部にある唐津が中心なので、ゾンサガ聖地巡礼においてはほとんど活用する機会が無い
佐賀駅(佐賀城跡)─嬉野温泉をとにかく速く移動したいという時は使えるかな?くらいのレベル
人口10万人当たりの人身交通事故発生件数ワーストワン県
さくらが2度事故ったことが関連していそうな事柄
個人的に感じた事を箇条書きにしておく
・速度が不安定がち、前にいる地元カーが60km/hで走っているのでそれに合わせていると、上り坂や詰まっているわけじゃないのに突如として減速をする
・じいちゃん、ばあちゃんが多い=超マイペース運転エンカウント率が高い
・右左折のハンドルの切り方が荒い
・前の車の右折待ちを我慢できない位せっかち
(例)
片側1車線の丁字路で青の車が右折待ちのために停止をすると、後ろの赤い車がノータイムで左から追い越しをして先に進もうとするシチュエーションを何度か見かけた
ちょっと待てば対向車が途切れる状況だろうが、歩道扱いの路肩に飛び出そうがお構いなしの我慢出来ない早漏ボーイ状態
勝手な推測だけど、これらの全てが組み合わさって事故数ワーストワンの記録を打ち立てている
以上、道路事情レポ
ドライブイン鳥
佐賀空港から車を走らせること1時間強
「やき鳥一番、鳥めし二番」のドライブイン鳥へ到着
すげえ、本当に掘っ立て小屋感満載だ!と軽く感動
オープン直後の11時過ぎにも関わらず、既にそこそこの数の先客が居てビビったが待つこと無く席へ案内される
一番人気の「一番定食」を注文後、トイレに行って戻ると席に定食が置かれていた
はえーよ
若どり:おいしい!(ボキャ貧)普段食ってるグラム100円のモモとは食感も味も違いますわ
タレ:焼きとり用の秘伝のタレ、これもうまい、たぶんこれを白飯にかけただけで2杯はイケる
サキが言っていたように、にんにく胡椒*3を混ぜると味にパンチが出るのだけど、ビールが欲しくなるので運転者にとっては諸刃の剣的な組み合わせ
鳥めし:やや固めに炊き上げられている混ぜご飯、おいしい!
スープ:中華系の味、卵だけのかきたまスープではなく、ちゃんと鶏肉も入っている
鳥めしを完食したらお皿のセンターにコッコくんさんの姿が
ナイスバード!
食事を終え、会計をするためレジのある店の入り口付近へ行くと
何とそこには複数の空席待機組の姿が!
昼のピークタイム(12時頃)とはいえ平日でも並ぶ事になるドラ鳥・・・
そりゃツイッターで土日大行列写真を見かけるわけだ
というわけで「ドラ鳥に絶対行くんじゃい!」って人は平日かつピークタイムを外すと良いと思いいるよ
あとドラ鳥から徒歩数分圏内にアイキャッチやコミカライズ版にも出てきた牧のうどんがあるので
胃袋に自信があれば一石二鳥(ドラ鳥だけに)の聖地巡礼が出来たりもする
虹の松原&からつバーガー
ドラ鳥で昼食を済ませてから向かったのは虹の松原
景色を眺めるとかではなく、からつバーガー目当て、昼食とは一体?
ドラ鳥から車で50~60分ほどで到着
トッピング全部入りのスペシャルバーガー490円と生搾りオレンジジュース300円を注文
どっちもおいしい(ボキャ貧)
からつバーガーでは注文時に車のナンバーを聞かれるので伝えると
出来上がり次第車まで持ってきてくれるという、寒い日には有り難いシステムが運用されている
ただし窓を閉め切った車内で食べると匂いがすごい事になるので注意
温かい車内で待っていたのに、その後匂いを飛ばすため窓を開けて運転するという本末転倒っぷりを披露してしまった
鏡山
からつバーガーを満喫した後は比較的近くにある鏡山へ向かう
虹の松原から30分しない位で頂上に到着
麓から頂上までは狭めの片側一車線の九十九折りの道が続き
急カーブごとに頂上まであといくつカーブがあるのか表記された看板がある親切設計
標高300m足らずとはいえママチャリで登りきったサキすげえ!
この日は生憎の曇り空だったけど、それでも展望台からの眺めは抜群
9話のチキンレースを行った駐車場も確か鏡山だったはずだけど、駐車場から街を見下ろせる場所は見当たらず・・・・
展望台からの眺めと組み合わせた創作スポットかな?
アルピノ、唐津駅周辺
鏡山頂上から30分
最終話のライブ会場であるアルピノに到着
アルピノの売店はコラボ商品が一通り揃っている貴重な場だったもする
売店で買ったもの、珍味やいかしゅうまい、グッズ類も置かれていた
ちなみにアルピノからの徒歩圏内には
・2話のラッパーに遭遇したアーケード街
・EDに出てくる飲み屋の並び
があるので、アルピノの駐車場*5に車を停めて散策するのが効率的
これ以外にも各公園や1、6話に出てきた橋もあるけど今回は訪問せずに駅前から離脱
アーケード街を歩いてみたが日中のためかラッパーには遭遇しなかった、いや遭遇しても困るけど
旧三菱合資会社唐津支店本館(唐津市歴史民俗資料館)
俗に言うフランシュシュハウス
唐津駅前から車で10~15分ほどの位置、館前には駐車スペースは無いため要注意
現実だと館の前には住宅地があって、それなりに交通量がある通りに面している上にスーパー等の人で賑わう場所も近い
普通に住むには便利だけど、ゾンビィという存在を隠すには最高に不適切な立地で草生える
嬉野温泉
フランシュシュハウスから1時間で嬉野温泉に到着
今回の宿
一泊朝食付き5,000円+入湯税150円
建物に年季が入っており、ところどころ床がたわんでいるけど愛嬌と味の範囲内
お風呂は貸切温泉が2つあって、どちらも源泉かけ流しで、入浴可能時間は6:30~10:00、15:00~22:00(もうちょっと後まで入れたかも、うろ覚え)
上記以外の特徴として、部屋の備品に気が効いているのが印象的だった
浴衣、タオル類、ドライヤーといった基本的なものが一通り揃っているは当然の事ながら
客室にあると嬉しい備品ランキング上位*6のテーブルタップが備え付けられているので、旅館やホテルで困るコンセント不足&変な場所にありがちで使いづらいという問題に悩まされずに済む最高の宿
温泉街散策
宿に荷物を置いて、一息ついたら町の散策へ出発
夜のシーボルトの湯、大人は400円で日帰り入浴可能(要タオル持ち込み)
すぐ近くに無料のシーボルトの足湯がある
こういう温泉街にあるお風呂屋さんってやっぱ温泉使ってるもんなのかなぁ
しかし「アイドル」ってお前・・・・純子に見せられへんぞ!
1日目夕食~温泉
宿の人曰く、嬉野温泉街の夜の飲食・居酒屋は19時オープンが最も多いとか
そのため18時頃に「晩飯食いに行くか~」と外出をすると何もありつけずに街を彷徨う羽目になるとか(なった)
彷徨った末に「鍋島あります」の手書き看板に釣られて寿司屋にIN
にぎり並900円
鍋島を一口飲んだ瞬間、これまでに飲んだ美味い日本酒ランキング1位を塗り替えられてしまった・・・・
癖がなく飲みやすいんだけど、美味さはしっかりしていて入手困難になるくらい人気なのも納得の味
寿司よりも鍋島のインパクトが強烈な夕食を終ると宿に戻って即温泉タイム
アルカリ泉なのでヌルヌルからのトゥルットゥルになる、日本三大美肌の湯は伊達じゃないね
温泉の後は部屋で軽く飲み直して、朝早かった事もあり22時過ぎには就寝
健康ライフ
2匹入600円だったかな?妙な味や臭いはせず骨煎餅みたいにパリパリ食える
俺は伝説の山田たえ
2日目に続く